NRT UA United Club 第1ターミナル 第3サテライト 2017.1
NRTにはスターアライアンス系列のラウンジがANA運営のラウンジ以外にユナイテッド航空のUNITED Clubがある。
第3サテライトにあるので、第1ターミナルのイミグレを抜けたら割とすぐにある。
【ラウンジ情報】
(ソース:UAサイト、2017年1月時点)
NRT 第1旅客ターミナル 第3サテライト 3F
7:30-20:30
入場資格:スタアラFクラス搭乗者とその同伴者、スタアラCクラス搭乗者、スタアラ便利用のスタアラゴールド会員とその同伴者
【外部写真】
実は知られていないのかもしれないが、食べ物や飲み物の持込は禁止されている。当然タバコはダメだ。
【内部写真】
ファーストラウンジ(1フロア上)行きのエレベーター
日本風
日本風
新聞雑誌類
ビジネスゾーン
【ラウンジ飯】
ご飯はUAラウンジらしくかなり簡素。HKGのUAラウンジのご飯はもっと良かったのだが。ORDよりはマシ。
寿司がある。
【シャワー】
ミールゾーンの奥にシャワーと受付がある、人がいない場合入口の受付へ
シャワーは13個あってガラガラであった。穴場かもしれない。
広さは普通め。必要な物は揃っていて、旅先でも使えるシャンプーセットがビジネスラウンジのシャワーでもついているのが嬉しい(安物だけど)。
ANAラウンジのシャワーが混んでいる時はこっちに来た方が良いのかもしれない。
【総評】
ANAラウンジのようにイミグレから遠くなく、かなり広いことが地味に良い。
ご飯は少しショボイが、がっつかない人なら気にしなくても良いだろう。
外国人がイメージしたコテコテの日本を再現したようなインテリアが面白いラウンジで、ユナイテッドポラリスができてNRTも例外なく改装されると知り、改装される前にと思い訪問したが、受付の人によるとまだまだ先(2年後くらい)らしく、このデザインは続くそう。
いつも食べ物がショボイのでスルーしていたが、たまに来るのも良いのかもしれない。
昔はプライオリティパスでこのラウンジに入れたが、2015年から対象外になった。たった年会費1万円強の楽天プレミアムカードホルダー乞食たちが大量に押し寄せたからだろうか。
そんな状況もあり、今は2015年以前よりは客層や人口密度が良くなっているかもしれないこともお勧めできる理由である。
最もそのプライオリティパス乞食たちが陸SFC修行をしてイナゴのようにこっちに来なければいいのだが(あと元ケータイ乞食界隈)。
(写真:OLYNPUS PEN E-PL6, M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6)
HND ANA Lounge サテライト側 114番ゲート付近 2015.7
今回は営業時間の短いサテライト側(新しい方)の記事。
営業時間の長い本館側ラウンジの記事はこちら
HND ANA Lounge 本館側 110番ゲート付近 2015.7 - ファーストクラス搭乗記
【ラウンジ情報】
(ソース:NHサイト、2017年2月時点)
6:30-13:30
入場資格:ANA含むスタアラFクラス搭乗者とその同伴者、ANA含むスタアラCクラス搭乗者、スタアラ便利用のANAのDIA(もしくはPLT、SFC)とその同伴者、スタアラ便利用のスタアラゴールド会員とその同伴者、ANAのPY利用者、スタアラ便利用のスタアラ有料ラウンジ会員と同伴者
【外部写真】
114番ゲート付近はCXラウンジなどラウンジが固まっている
【内部写真】
受付(この人邪魔だった)
左側がANAラウンジ
右側はSuiteラウンジ
シンプルでコンパクトな間取り
午前中は太陽の光が差し込む明るいラウンジ、これから旅が始まるんだと気持ちが高ぶる
デザインはいつものANAラウンジ
食べ物エリア
定食屋もしっかり完備
【シャワー】
基本デザインは本館側ラウンジシャワーと同じ。こっちは壁がモザイクタイル
【総評】
営業時間と間取り以外は本館側とほぼ同じようなラウンジ。なのでこっちはここが良くてあっちはここが良いということはないので、近い方を使えばいいと思われる。
ただしこのラウンジは1時半に閉まるので午後便の人は使うことが出来ないので、昼便に乗る予定の人はせっかくなので優先的に見てみてほしい。
特に午前は朝日が浴びられるので気持ちが良い(東向き)。
ラウンジ飯は本館側と同じなので本館側を参照してほしい。
HND ANA Lounge 本館側 110番ゲート付近 2015.7 - ファーストクラス搭乗記
(写真:OLYNPUS PEN E-PL6, M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6)
HND ANA Lounge 本館側 110番ゲート付近 2015.7
今回は営業時間の長い本館側(前からあった方)の記事。
【ラウンジ情報】
(ソース:NHサイト、2017年2月時点)
5:00-25:00
入場資格:ANA含むスタアラFクラス搭乗者とその同伴者、ANA含むスタアラCクラス搭乗者、スタアラ便利用のANAのDIA(もしくはPLT、SFC)とその同伴者、スタアラ便利用のスタアラゴールド会員とその同伴者、ANAのPY利用者、スタアラ便利用のスタアラ有料ラウンジ会員と同伴者
【外部写真】
110番ゲートの近くにある
ここのラウンジはFラウンジと受付が異なるタイプ
【内部写真】
シンプルでコンパクトな間取り
いい意味で典型的なANAラウンジの落ち着いたデザイン
食べ物エリア
トイレ入り口
ビジネスゾーン
【ラウンジ飯】
期間限定ハワイアンスタイル焼き鳥
から揚げ、やきそば(安く腹を膨れさせてやろうという気満々)
軽食類
生サラダは素晴らしい
どんどんショボくなるデザート
味噌汁
ドリンク類
ヌードルバー(カレーもある)
【シャワー】
ラウンジと同じくシンプルなデザインで綺麗
【総評】
新しめな羽田の国際線ラウンジとシンプルモダンなANAラウンジのデザインは、落ち着くし居心地が良いのでいつ行っても安心する。
朝早くから夜遅くまでやっているので、例えば昼発の便だとしたら前日の夕飯くらいの時間からチェックインしてラウンジに行き、ご飯とシャワーを使い、野宿をして翌朝一でラウンジに入り誰もいない所を撮影するなんてこともできる。
何より羽田の制限エリアは一応日本にあるので外国の空港で野宿するよりも何だかワクワクする(明るいし、滑走路が見れて綺麗)。
体力と時間に余裕がある人が羽田前入りをしてANAラウンジ一番乗りをしてみてほしい。
ただしご飯はショボイが(と言いながらドカ食い)。
夕食
朝食
(写真:OLYNPUS PEN E-PL6, M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6)