HND ANA Lounge サテライト側 114番ゲート付近 2015.7
今回は営業時間の短いサテライト側(新しい方)の記事。
営業時間の長い本館側ラウンジの記事はこちら
HND ANA Lounge 本館側 110番ゲート付近 2015.7 - ファーストクラス搭乗記
【ラウンジ情報】
(ソース:NHサイト、2017年2月時点)
6:30-13:30
入場資格:ANA含むスタアラFクラス搭乗者とその同伴者、ANA含むスタアラCクラス搭乗者、スタアラ便利用のANAのDIA(もしくはPLT、SFC)とその同伴者、スタアラ便利用のスタアラゴールド会員とその同伴者、ANAのPY利用者、スタアラ便利用のスタアラ有料ラウンジ会員と同伴者
【外部写真】
114番ゲート付近はCXラウンジなどラウンジが固まっている
【内部写真】
受付(この人邪魔だった)
左側がANAラウンジ
右側はSuiteラウンジ
シンプルでコンパクトな間取り
午前中は太陽の光が差し込む明るいラウンジ、これから旅が始まるんだと気持ちが高ぶる
デザインはいつものANAラウンジ
食べ物エリア
定食屋もしっかり完備
【シャワー】
基本デザインは本館側ラウンジシャワーと同じ。こっちは壁がモザイクタイル
【総評】
営業時間と間取り以外は本館側とほぼ同じようなラウンジ。なのでこっちはここが良くてあっちはここが良いということはないので、近い方を使えばいいと思われる。
ただしこのラウンジは1時半に閉まるので午後便の人は使うことが出来ないので、昼便に乗る予定の人はせっかくなので優先的に見てみてほしい。
特に午前は朝日が浴びられるので気持ちが良い(東向き)。
ラウンジ飯は本館側と同じなので本館側を参照してほしい。
HND ANA Lounge 本館側 110番ゲート付近 2015.7 - ファーストクラス搭乗記
(写真:OLYNPUS PEN E-PL6, M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6)
HND ANA Lounge 本館側 110番ゲート付近 2015.7
今回は営業時間の長い本館側(前からあった方)の記事。
【ラウンジ情報】
(ソース:NHサイト、2017年2月時点)
5:00-25:00
入場資格:ANA含むスタアラFクラス搭乗者とその同伴者、ANA含むスタアラCクラス搭乗者、スタアラ便利用のANAのDIA(もしくはPLT、SFC)とその同伴者、スタアラ便利用のスタアラゴールド会員とその同伴者、ANAのPY利用者、スタアラ便利用のスタアラ有料ラウンジ会員と同伴者
【外部写真】
110番ゲートの近くにある
ここのラウンジはFラウンジと受付が異なるタイプ
【内部写真】
シンプルでコンパクトな間取り
いい意味で典型的なANAラウンジの落ち着いたデザイン
食べ物エリア
トイレ入り口
ビジネスゾーン
【ラウンジ飯】
期間限定ハワイアンスタイル焼き鳥
から揚げ、やきそば(安く腹を膨れさせてやろうという気満々)
軽食類
生サラダは素晴らしい
どんどんショボくなるデザート
味噌汁
ドリンク類
ヌードルバー(カレーもある)
【シャワー】
ラウンジと同じくシンプルなデザインで綺麗
【総評】
新しめな羽田の国際線ラウンジとシンプルモダンなANAラウンジのデザインは、落ち着くし居心地が良いのでいつ行っても安心する。
朝早くから夜遅くまでやっているので、例えば昼発の便だとしたら前日の夕飯くらいの時間からチェックインしてラウンジに行き、ご飯とシャワーを使い、野宿をして翌朝一でラウンジに入り誰もいない所を撮影するなんてこともできる。
何より羽田の制限エリアは一応日本にあるので外国の空港で野宿するよりも何だかワクワクする(明るいし、滑走路が見れて綺麗)。
体力と時間に余裕がある人が羽田前入りをしてANAラウンジ一番乗りをしてみてほしい。
ただしご飯はショボイが(と言いながらドカ食い)。
夕食
朝食
(写真:OLYNPUS PEN E-PL6, M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6)
FRA AC エアカナダメープルリーフラウンジ 2017.1
特典航空券使い倒しの旅において復路で使う予定だったISTが大雪の影響で完全ストップし、経由地を急きょFRAに変えて帰国した。
その際にACのMAPLE LEAF LOUNGEを利用した。
FRAのコンコースBにはLHのラウンジがあるのだが(FRAはLHの本拠地)、同じスタアラのACもひっそりとラウンジを構えていて、個人的に自分はACの方が気に入っている。
雰囲気や甘党が喜ぶ料理が多く、そこそこ空いていることも好印象である。
【ラウンジ情報】
(ソース:ACサイト、2017年1月時点)
FRA 第2ターミナル
Terminal 1, Concourse B (Level 3)
6:00-22:00
入場資格:スタアラCクラス搭乗者、スタアラゴールド、Air Canada Maple Leaf Club Members、Altitude Super Elite 100K, Elite 75K, 50K and 35K Members、Holders of American Express AeroplanPlus Reserve, Platinum or Corporate Platinum Card、Customers Travelling on a Latitude or Flex Fare (一般的な日本人はカタカナで書いているものが該当しやすい)
【外部写真】
これらの写真は2014年3月に訪問したときの物(今回撮影を忘れてしまい、前回から何も変わっていなかった)。
【内部写真】
受付
入ってすぐの787モデルプレーン
受付に向かって右にあるオフィスエリア、人がいたのを見たことが無いから穴場(多分存在が知られにくい)
このラウンジのシンボルでもある炎。ラウンジの中心にあり、このラウンジ全体の雰囲気を作る核にもなり、暖色で温かみを出し、丸太のようなテーブルで森にいるような感覚も湧いてくる。まさにメープルリーフ。
炎のシンボルのソファの後ろには電源もしっかり完備されている
ラウンジ奥寄りの窓際ソファ席エリア、飛行機が見える
炎のシンボルから入口側のテーブル席、色味がOSみたい(赤、水色、白)
最深部クワイエットゾーン、寝るならここ
【ラウンジ飯】
甘い物が沢山あって最高
今回行ったときはワッフルメーカーが無かった。2014年にはワッフルメーカーとカナディアンメープルシロップがあって最高だった。綺麗な色白お姉さんが焼いてくれた。
【シャワー】
入口
YVR(バンクーバー国際空港)
YYZ(トロント・ピアソン国際空港)
YUL(モントリオール・ピエール・エリオット・トルドー国際空港)
YYC(カルガリー国際空港)
シャワーは受付の後ろにある。受付の人に言って入れてもらえる。シャワーは4つあり、それぞれYVR(バンクーバー国際空港)、YYZ(トロント・ピアソン国際空港)、YUL(モントリオール・ピエール・エリオット・トルドー国際空港)、YYC(カルガリー国際空港)とカナダの空港の名前が付けられている。シャワー室にそれぞれ名前を付けるのは最近の流行なのだろう。
TPE BR エバー航空 The INFINITY 2017.1 - ファーストクラス搭乗記
ZRH LX スイスインターナショナルエアラインズ Business / Senator Lounge Gate E (non-schengen) 2016.8 - ファーストクラス搭乗記
謎の段差
そこまで広いわけではないが、無駄のないシンプルデザインで、綺麗。シャワーの水量も多く良いラウンジ。ただシャワーの方が高くなっている謎の段差のせいで床が水浸しになる。
【総評】
小さ目でFクラスラウンジではないが、今まで行った中で1位を争うほど落ち着く良い雰囲気、そして甘党のためにあるフードのおかげでとても気に入っているラウンジである。
小奇麗目なシャワーと仮眠エリアもあるため不便することは少ないが、鍵付ロッカーがないことが少し気になる。
昔あったワッフルメーカーが今でもあると尚良いと思った。
FRAに行ったときは思考停止でLHラウンジに行かずこちらも見てみてほしい。
場所はコンコースBのゲート40番台の近くのエスカレーターから3階に上がってすぐである(セネターラウンジ入口の斜め向かいくらいにエスカレーターがある)。
ラウンジから見たACのB777(乗ったのはNH便)
(写真:OLYNPUS PEN E-PL6, M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6)2017年
(写真:NOKIA Lumia1020)2014年