ZRH LX スイスインターナショナルエアラインズ Business / Senator Lounge Gate E (non-schengen) 2016.8
ZRH-NRTの移動の際にLX便を使用したため、Gate Eのスイスインターナショナルエアラインズ航空のビジネスラウンジとセネターラウンジを利用した。
Gate Eはシェンゲン外に行く航空機がある。
なおZRH-NRTは特典航空券一連発券の1レグ。
【ラウンジ情報】
(ソース:LXサイト、ZRHサイト、2016年8月時点)
ZRH Gate E (to non-schengen)
Business Lounge
Level 3
6:00-23:00
ZRH Gate E (to non-schengen)
Senator Lounge
Level 3
6:00-23:00
【内部写真 Business Lounge】
木のぬくもりがありつつも、新しくオシャレで窓が大きく開放的なラウンジだった。
仮眠エリア
トイレ入り口、いちいちオシャレ
【内部写真 Senator Lounge】
入ってすぐの長椅子。良さげ。
バーカウンターあり
ダイニングエリア
ワーキングエリア
仮眠エリア(携帯、食べ物禁止)
トイレ
テラス
ビジネスラウンジ側のテラス、内容は同じ。行き来できない。
LXの様々な機材を眺めながらゆったりできる。
MOVENPICKのアイスと共に。
テーブル席もありスイスの山々を背景に飛行機を眺められる。
解放感では今まで入ったラウンジで一番、天気が良いと最高の席である。
ちなみにテラスに出るガラス扉にその日外に出ることができるかどうか書いてある。
【ラウンジ飯 Business Lounge】
内容はセネターの方が良い
【ラウンジ飯 Senator Lounge】
オーダー式
ブッフェ式デザート
珈琲エリア
お酒など
ワーキングエリアでデザートばかりを食べる。
【シャワー】
入口
Laax(ラア)
Schaffhausen(シャフハウゼン)
Lausanne(ローザンヌ)
ICキーで開錠
ファーストラウンジじゃないがシャワーアメニティがある。
当然のようにオメガの時計が飾っている。
シャワーの入口はラウンジ階にエレベーターで出たら右にある。左はビジネスラウンジとセネターラウンジの受付があり、受付の右がセネター、左がビジネスラウンジである。
シャワーは3室あり、それぞれスイスの地名がついている。今回はLaaxを使った。
内装はANAラウンジのそれにそっくりだが、置いている時計がオメガだったり、ビジネスラウンジレベルでもちゃんとしたパッケージのアメニティがついていたりと少し豪華。
水圧も問題なく、新しいため小奇麗であった。
入口にほぼ使う人などいないであろうシャワー待ち用のソファーがある。
日本のエアラインのように細かい所もケチらない精神が素晴らしい。このおかげでラウンジが貧相に見えない。
【総評】
新しく綺麗で、テラス席があって飛行機がダイレクトに見ることができ、室内も解放感があり、内装もケチることなく豪華で、ビジネスラウンジでもオーダー式の料理があり、素晴らしいラウンジであった。
横になることのできる仮眠エリアも沢山椅子があるし、そこが埋まっていてもソファーが沢山あるため体を横にすることに困らない(この点はANAは本当に改善してほしい)。
どうやらファーストラウンジにはラクレットがあるそうなので、次は絶対にファーストクラスラウンジに行きたいと思う。
この時のビジネスクラス搭乗記はこちら
スイスインターナショナルエアラインズ Business Class A340-300 LX160 ZRH-NRT - ファーストクラス搭乗記
LXのAirside Centreのラウンジはこちら
スイスインターナショナルエアラインズ Business Class A340-300 LX160 ZRH-NRT - ファーストクラス搭乗記
(写真:OLYNPUS PEN E-PL6, M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6)